もち麦を粉に加工して健康的な野菜と組み合わせ、煎餅にしました。
フワっとしてサクサクのもち麦煎餅がやさしい味に仕上がりました。
鍋の中に割り入れて、せんべい汁にもなる。ほうれん草やしいたけ煎餅もお勧めです。
百姓もんで栽培した甘いさつまいもを蒸します。蒸すとより一層甘さが凝縮し、しっとりとします。皮ごと潰してもち麦粉と合わせて焼き上げました。自然な甘さがやさしい煎餅です。
百姓もんで栽培した旨みたっぷりのトマトを刻み、煮込んでトマトペーストに加工し、もち麦粉を加え、焼き上げました。トマトのリコピンと、もち麦のβ-グルカンの組み合わせがうれしいトマト風味の煎餅です。
百姓もんで栽培した黒豆を「ポン菓子」に加工し、さらにザックリと砕いてもち麦粉に加え、焼き上げました。ほんのり甘い黒糖が、黒豆の香りを引き立てる煎餅です。
百姓もんで、栽培したほうれん草を茹で、ミキサーで細かくして、もち麦粉に加えて焼き上げました。仕上げに、醤油を少々加え香ばしい煎餅です。味噌汁や、鍋物に割入れてせんべい汁のように楽しめます。
百姓もんで栽培した金ごまを香ばしく煎り、黒糖と一緒にもち麦粉に加えて焼き上げました。ほんのり甘く、ごまの香り豊かな煎餅です。
百姓もんでは、原木で椎茸を栽培。天日干しの椎茸を作っています。椎茸には旨み成分「グアニル酸」が多く含まれています。干すことで、旨味成分がグンとアップします。干し椎茸を粉砕し、もち麦粉に加え、焼き上げました。仕上げに醤油を加え香ばしい煎餅です。
百姓もんで栽培したカボチャを蒸し、潰してもち麦粉と混ぜ合わせて焼きました。かぼちゃの甘味と旨みがある煎餅です。カボチャには、β-カロテン、ビタミンC、カリウムも豊富に含まれています。
えごまは、α-リノレン酸たっぷり。シソ科の植物の種子で最近健康に気を使う方に人気の食材です。農薬を使わず栽培した美作百姓もん自慢の作物です。もち麦粉に加えて煎餅に焼き上げました。奄美の黒糖を使って、甘味を加えました。